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地下タンクFRPライニング

完成後は二重殻タンクと同等の機能に

地下に埋設された鋼製一重殻タンクは、周囲の環境にもよりますが20~30年で経年変化による腐蝕が進行し、漏油の危険度が急速に高まるといわれております。
FRPライニングは、タンクの内面にFRPを貼ることによって完全に漏油を防止するものです。

(株)サンフロイントの開発したFRPライニング工法は、鉄鋼用接着剤に使われるエポキシ樹脂を内部に含んだビニルエステルを素材に、工場で製品化されたFRPをタンク内面に1枚ずつ貼付して紫外線で硬化させますので、半永久的にはがれることがなく、完成後は二重殻タンクと同等の機能になります。
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FRPライニングの特徴

タンク内面全面にライニング

液状FRP手塗り施工(ハンドレイアップ法)に起こりがちなタンク上面の液ダレが無く、 施工品質が高いのが特長です。

高品質で長期保証

工場生産のFRPシートのため、均一で高品質です。

FRPは光(紫外線)で効果[20~30分]

FRP硬化時に発熱が無く外面保護材に不具合が生じません。冬季でも施工可能。

施工期間が短い

10KLタンク2基同時施工で7~10日間で施工いたします。

「FRPライニング」は、カナセキユニオンにお任せください

「FRPライニング」は、カナセキユニオンにお任せください。
一切の手続きから改修工事まで実施致します。
「FRPライニング」についてのお問合せは、お電話またはFAX、弊社のお問合せフォームよりお気軽にお問合せください。

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